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ペットと暮らしていたマンションを売却する方法

photo credit: Tired Puppy via photopin (license)

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ペットと一緒に生活することは、人生を豊かにする助けとなるでしょう。分譲マンションでも小型犬や猫を飼える物件が増えています。

しかし、マンション売却という面から考えると、残念ながらペットの存在はマイナスに作用してしまうのです。

今回はペットとマンション売却の関係について見てみましょう。

ペットがマンション売却に与えるマイナスな影響

一般的にペットの存在は、2つの点からマンションの価値を下落させるものと認識されています。

1.臭い

ペットと一緒に生活されている方はあまり感じないかもしれませんが、どのようなペットであっても多かれ少なかれ独特の臭いを持っています。丁度タバコを吸わない人がタバコの臭いに敏感なのと同じです。

ペットとの生活が長期になればなるほどマンションにも臭いがついてしまっています。

ついてしまった臭いは、簡単に取れないこともしばしば。そのためマンションの価値が下がってしまうのです。

2.アレルギー

昨今様々なアレルギーが問題となっていますが、動物アレルギーを持っている方も増加傾向にあるようです。

臭いだったらまだ我慢できないこともありませんが、アレルギーは自然と出てきてしまうため、どうにもなりません。

下手をしたら生死にかかわることだってあり得ますから、ペットと生活していたというだけでマンションはマイナス評価となってしまいます。

ペットと暮らしていたマンションを売却するためには?

ペットと暮らしていただけで、マンションを売却する場合、マイナスからスタートすることになります。

では、少しでも高く売却するためにはどうすればいいのでしょうか?

ペットと暮らしていたことを隠さない

ペットと暮らしていたことがマイナスになるなら隠しておく方が良いと思われるかもしれませんが、マンションの購入希望者も高い買い物をするのですから小さい点も見逃しません。

隠しておいてもいずれバレますので、少しでも心証を良くするためにペットと暮らしていたことは正直に話しておいてください。

隠していることがバレると、それをネタに買い叩かれる可能性さえあります。

臭いの除去

できるなら売り出す前にマンションから退去し、専門業者に臭いの除去を依頼することをお勧めします。

もちろんお金はかかりますが、少しでも高く売るためには必要なことです。

もし引っ越しする前に内覧することになったら、ペットは知り合いに預けるなどして、内覧中はペットを部屋から出しておくようにしてください。

ペットがいないだけでも臭いが変わっていますので。

内覧前の掃除についてはこちらのページを参考により入念に毛などが落ちていないようにチェックしてみましょう。
この記事のまとめ マンション売却で内覧が来る前の掃除・片付けの重点ポイントは5ヵ所

ペットと暮らしたい購入希望者を探す

ペットと暮していたマンションなら、隣近所の部屋の方もペットに対する理解がある場合が多いですので、ペットと暮らしたいと思っている購入希望者の心理にプラスに働きます。

自分もペットを飼う人なら、さまざまな事情も理解してくれやすいでしょう。

そういった買主が現れれば理想的です。

まとめ

ペットの存在自体がマンション売却ではマイナスに作用してしまいます。

ペットを飼っている人からしたら納得しがたいかもしれませんが、これが現実です。

現実を受け入れて少しでも高く売れるように努力しましょう。