オリンピック選手村が分譲マンションになるってどういうこと? 気になったので調べてみました!

オリンピック選手村が分譲マンションになるってどういうこと?

東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村が、分譲マンションとして販売されるという話、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

選手村として使用された後、どのように販売されるのか調べてみました!

選手村はHARUMI FLAGとして生まれ変わる

選手村はオリンピック・パラリンピックが終了したら、内装をすべて作り替えて、HARUMI FLAGという名前の新築分譲マンションとして販売されます。

五輪・パラリンピック開催後、居住棟は内装を全て解体してスケルトン(躯体=くたい)に戻し、「HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)」と呼ぶ分譲・賃貸集合住宅街として生まれ変わる。

日経XTECH記事より

HARUMI FLAG公式サイト

新型コロナの影響で販売開始が延期されていましたが、パビリオン見学会(モデルルーム)を2021年8月下旬より再開し、2021年11月中旬から販売開始する予定です。

HARUMI FLAGには板状マンションとタワー棟ができる予定

HARUMI FLAGはこれまで日本では例を見ないほどの規模で開発されています。

選手村として利用されるのは板状の建物です。タワーマンションではない分譲マンションのイメージですね。

これらの建物の内装を完全にやり直して販売されます。オリンピアンが使用した跡は全部なくなってしまいます。

そしてタワー棟についてはオリンピック後、2022年1月に着工し、建物竣工予定時期は2025年9月頃となっています。こちらはまだ影も形もありません。

独自の特徴を持った街に

HARUMI FLAGは、東京都心に近い立地でありながらも、最寄りの駅までは距離がある不思議な街です。

BRTというバスが整備される予定です。

また新たに街を作るため、マンションの分譲に合わせて、小学校や中学校が開校し、ショッピングセンターが開業する予定となっています。

湾岸エリアの新築分譲マンションとしては、割安な価格ではあるそうですが、好みの分かれる物件となっています。

こちらのブログ記事にかなり詳しく解説されているので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

晴海フラッグの販売再開はいつ?売れ行きは?価格や住宅としての評価をまとめてみました

まとめ

選手村をマンションにすると聞いたときは、そのまま転用するのかなと思ってしまいましたが、実際は全然違いました。

建物だけを残して、内装はすべてリフォームする予定です。

パラリンピアンのために十分な幅を取った共用部廊下など、随所で選手村の名残は感じられそうです。

オリンピックのレガシーとして、残り続けるHARUMI FLAG。どのように生まれ変わるのか楽しみですね。