マンションを手放すなら専門家の助けを借りよう

マンションを手放すためには、不動産業者に売却の仲介依頼をするのが一般的です。場合によっては任意売却を選択する必要もあるでしょう。

住み替えや買い替えで新居に引っ越すために手放したい場合と、住宅ローンの返済が滞ってやむを得ず手放さなければならない場合に分けて、上手に売る方法について考えてみましょう。

住み替え・買い替えのためにマンションを手放すケース

新居の購入と転居のためにマンションを手放すのは、よくあることです。不動産屋もそうした案件には手馴れたもの。

HOME4Uなどの一括査定サービスを利用して、複数の不動産屋に声をかけて話を聞きましょう。一括査定は比較するためのサービスですが、実は複数の不動産屋と出会うためにも便利なんです。

もし自分で複数の不動産屋に査定見積もりを依頼しようと思ったら、電話やメール問い合わせを何度も行わなければいけませんが、一括査定サービスなら一度の入力でまとめて連絡ができます

さらに一括査定サービスに登録している不動産屋は売却が得意なところばかり。管理が専門、賃貸が専門という畑違いの業者に当たる心配がないのです。

住み替えは、購入と売却のタイミングが大事なので、慣れた担当者がいれば安心です。

住宅ローン残高や自己資金によっても戦略が違ってきます。

ぜひ一括査定を使って経験豊富な不動産屋を見つけて、二人三脚で進めてください。

住宅ローンが返せなくなってやむを得ず手放すケース

住宅ローンが返せなくて売らざるをえない場合、ローン残高と査定額によって取れる手段が変わります

マンションを売却してローン残高が全て返済できるなら、問題ありません。普通にHOME4Uなどで一括査定をして売却を始めましょう。

しかし、マンションを手放しても住宅ローンが残ってしまうようなら、任意売却という方法を使うことを検討しましょう。

任意売却とは、銀行など住宅ローンの貸し手の金融機関と相談して、安くても不動産の売却を行い、残った債務は少額ずつ返済していく方法です。

普通は債務が残っていると抵当権が外れず売却もできないのですが、任意売却では金融機関の許可をもらって特別に抵当権を外してもらい売却を行います。競売より高く相場並みの価格で売れるので、銀行も多くの債務の回収が見込めます。

任意売却は、任意売却相談センターのような専門に取り扱っている業者に依頼するのが良いでしょう。月々の返済額や引っ越し代の捻出まで交渉してくれます。

任意売却「も」できますよ、という不動産屋に依頼するより、任意売却専門をアピールしている業者の方がスムーズに進むと思います。

まとめ

マンションを手放すと言っても、その後ろには様々な理由があるでしょう。

個別の事情を含めて自分でいろいろと考えてインターネットで調べても限界があります。餅は餅屋。不動産のことはやっぱり不動産屋に聞いてみるのが一番です。

一括査定を利用すると契約しなければいけないんじゃないかと思うかもしれませんが、「査定してみて想定より安かったから売却は取りやめにする」という人もいるので心配ありません。

一人で悩まずに専門家の知恵を借りましょう