マンションの売却相場を知る方法一覧

マンションを売却するなら、事前に売却相場を知っておくことはとても重要です。自分で相場が分かっていれば、不動産屋の言いなりになることを防げます。

では、マンションの売却相場を知るための手段には、どのようなものがあるのでしょうか?

今回はマンションの売却相場の調べ方と、それぞれのメリット、デメリットについてわかりやすく解説していきます。

不動産売買情報サイトで調べる

HOME’S、Yahoo!不動産、at home web、suumo、CHINTAIなどの不動産情報サイトを使うと、簡単に売却相場価格を知ることができます。

例えば、suumoにはマンション周辺相場を見る(関東版)関西版はこちら)というサービスがあり、沿線、駅、専有面積、築年数などを入力するだけで、平均価格を知ることができます。

また、売買検索であなたが売ろうとしているマンション内の他の部屋で中古の募集が出ていれば、非常に参考になります。

これが、売買相場を知る一番基本的な方法です。

  • メリット:手軽に調べられる。
  • デメリット:同じランクの物件情報が複数集まらない場合がある。偏りが出る。

有名な不動産売買情報サイトをこちらの記事でまとめています。
https://xn--u9j0hna0bs3ksc0a0fc7728gb1n.jp/portal-site/

一括査定サービスを利用する

「一括査定」というのは、インターネット上で自分が所有しているマンションの情報を詳細に入力すると、複数の不動産会社が同時平行的に査定してくれる大変便利なシステムです。

https://xn--u9j0hna0bs3ksc0a0fc7728gb1n.jp/multiple-assessment-service/

これを利用し、あなたが所有するマンションのおおよその売却価格の相場を調べましょう。

  • メリット:少ない労力で複数の業者に査定してもらえる。
  • デメリット:個々の業者の思惑も反映された金額のため、鵜呑みにはできない。

実際に不動産屋に足を運ぶ

業者に直接物件を持ち込んでその場で査定してもらいます。

大抵の業者であれば、その場で金額を聞くことができます。この際、迅速に査定できない業者は、そもそもあなたの所有する物件エリアの相場に詳しくない可能性が高いため、実際に依頼することは避けましょう。

また、大手の不動産業者であれば、ウェブで査定依頼を出せば、自宅まで訪問してくれることがほとんどですので、わざわざ来社する手間が省けます。

  • メリット:プロから丁寧なアドバイスを受けられる。
  • デメリット:専任媒介契約を交わすよう、強く営業される可能性が高い。

買主の目線になってみる

非常に基本的なことのように聞こえるかもしれませんが、実はこれが一番重要です。

自分のマンションを売りに出すまでは、一般的な買主目線でネットの情報や業者のチラシなどを冷静に見ることができるのですが、自分自身のマンションを売りに出そうと思った瞬間から、冷静に見極めることができなくなってしまいます。

「少しでも高く売りたい」という欲求が無意識のうちに働いてしまうため、自分にとって都合の良い情報だけを参考にしがちになってしまうのです。

だからこそ、マンションの売却相場を調べる時には、自分がマンションを買った時の気持ちをできるだけ思い起こし、「なぜこの物件を選んだのか」「何が決め手だったのか」を再確認しましょう。マンションをより高く売却するために非常に役に立ちます。

客観的な相場情報も大事ですが、買主の目線になって考えることが何より重要なのです。

まとめ

このように相場を調べる方法は複数あります。一概にどれが正しいということはありませんが、大切なことは、実施する「順序」です。

不動産屋に聞く前にインターネットなどで近隣相場を確認し、最低限の知識をつけた上で査定を依頼することで、相手の提示してきた査定額が強気なのか弱気なのかくらいはすぐにわかるようになります。

そうなれば、業者の思惑通りの金額ではなく、可能な範囲で高く売りに出すよう仕向けられるようになります。

相場を調べる際には、「自分で調べる」⇒「業者に査定してもらう」この順序がベストなのです。

最新の不動産動向を調べるにはこちらの記事を参考にしてみてください。
https://xn--u9j0hna0bs3ksc0a0fc7728gb1n.jp/how-to-reseach/