ソニー不動産のマンション売却サービスの特徴や評判、メリット・デメリットをまとめました

ソニー不動産のマンション売却サービスの特徴や評判、メリット・デメリットをまとめました

「あのソニーが不動産会社?!」と業界を驚かせたソニー不動産

ソニーだけあって、サービス内容もユニークです。

この記事では、ソニー不動産のマンション売却サービスの特徴評判メリットデメリットをまとめました。サービス利用を検討する上での参考にしてください。

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ソニー不動産のマンション売却サービスの特徴

まずは、サービスの特徴を順番に見ていきましょう。基本的には普通の不動産会社と変わらない部分も多いので、他と違うポイントに絞って紹介します。

サービスエリアは東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県のみ

サービス開始当初から現在まで、サービス提供地域は1都3県東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)に限られています。

もし、他の地域の方でソニー不動産に興味があったという人はすみません。こちらのページを参考に他の不動産会社を検討してください。

売却エージェントは売主だけを担当し、両手取引はしない

ソニー不動産の売却エージェントは、売り手の利益を最優先に売却を進めます。売り手も買い手も担当する、いわゆる両手仲介は行いません。常に売り手側の片手仲介となります。

一般の人には何がいいのかわかりづらいかもしれませんが、両手仲介の弊害を知るとまた見方が変わると思います。

両手仲介はこんな困ったことを招きます

マンション売却に限らず、不動産の売買では買い手も売り手も不動産会社に仲介を依頼します。

一般的には、買い手側のA社売り手側のB社が取引の間に入って、価格や条件を交渉します。これを不動産用語で片手仲介と呼びます。

仲介手数料は、A社は買い手から、B社は売り手から成約価格に応じた金額をもらいます。

一方で、買い手と売り手がどちらも同じ不動産会社を利用するパターンもあります。こちらは両手仲介と言います。

不動産会社としては、買い手からも売り手からも仲介手数料がもらえ、実質2倍の報酬となります。多少成約価格が低くなっても、両手仲介の方が儲かります。

しかし、両手仲介は売り手の立場からすると、問題があります

問題の一つは、不動産会社がなんとか両手仲介で話をまとめようと、買い手の予算に合わせる形で売り手に値下げを勧める点です。もっと高く売れる可能性があっても、売り手はそれを知らないまま損をしてしまうのです。

もう一つの問題は、両手仲介をもくろんで物件の囲い込みが行われる点です。囲い込みとは、自社で買い手を探している間、他社には物件を見せない手法です。

販売状況を売主が直接確認できるレインズのステータス管理のように、囲い込みをさせないための仕組みも整ってきていますが、まだまだ抜け穴はあるでしょう。

囲い込みをされると、購入希望者がいても勝手に断られてしまうため、売却に時間がかかる上、最終的な売却価格も安くなってしまいます

これらのデメリットを考えると、両手仲介を禁止しているソニー不動産を支持する人がいるのも納得です。

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仲介手数料の割引がある

ソニー不動産に専任媒介または専属専任媒介で依頼すると、仲介手数料が最大で5万円割り引かれます

仲介手数料は、成約価格が400万円を超えると、成約価格の3%+6万円が上限として、宅地建物取引業法で定められています。ほとんどの不動産会社は上限いっぱいの手数料を請求します。

ソニー不動産の場合、専任媒介か専属専任媒介で依頼すると5万円か仲介手数料の法定上限額の5%のどちらか低い金額を割り引きしてくれます。

4000万円で売却が決まれば、4000万円の3%で120万円+6万円、合計126万円の仲介手数料が上限ですが、そこから5万円の割り引きが受けられます。

もし2000万円の売却価格なら、2000万円の3%で60万円+6万円、合計66万円の仲介手数料となり、この5%で3万3千円が割り引かれる計算です。

ソニー不動産を利用するメリットとデメリットを考えてみました

メリット

  • 両手仲介や囲い込みの心配がなくなる
  • 可能な限りオープンに情報公開をしてくれる
  • 専任割引で仲介手数料の最大5万円割り引き(5%割り引き)

デメリット

  • サービスエリアが狭い(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の1都3県のみ)
  • 一般媒介で依頼すると仲介手数料の割引を受けられない
  • 新興の不動産屋なので、地域の業者との結びつきが弱い可能性がある

実際にソニー不動産でマンションを売却した人の評判

ソニー不動産を実際に利用した人の声が、お客様の声として、ソニー不動産のホームページで公開されています。購入サービスを利用した人の感想も混ざっています。

ページ下部の掲載方針に沿って、ネガティブな評価もそのまま載せているようです。

インターネットで評判を検索してみると掲示板なども見つかりますが、不特定多数の人が書き込んでいて、正確な情報は得にくい印象ですので、公式のこちらが一番参考になると思います。

利用の流れ

実際にソニー不動産でマンション売却を行う場合は、以下の流れとなります。普通のマンション売却の流れと特に変わったところはありません。

口頭では伝えにくい情報もあるので、ウェブサイトの入力フォームから始めるのが便利です。

  1. お問い合わせ(ウェブサイト・電話・直接来店)
  2. 机上価格査定(査定報告書、この段階を飛ばすこともあり)
  3. 訪問査定(売却エージェントが訪問して1時間程度で査定)
  4. 媒介契約
  5. 売却準備(資料作成)
  6. 売却活動(広告、内見、購入申込、価格・条件交渉)
  7. 売買契約(手付金の受領)
  8. お引渡し(残代金の受領)

まとめ

両手取引や囲い込みはやはり心配ですよね。そういう消費者の視点に立つと、ソニー不動産の売却サービスは貴重です。

また、上限いっぱいで請求する会社の多い仲介手数料も、ソニー不動産なら少し割り引きが受けられます。

対象地域の売却なら、マンション売却一括査定サービスと合わせて利用を検討してみましょう。

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