戻ってくるお金(固定資産税、管理費、修繕積立金の精算)

マンション売却では先に支払っていた費用の一部が戻ってくることがあります。

売却代金に比べれば微々たるものですが、少しでも戻ってくるのは嬉しいですね。

どういう種類があるのか知っておきましょう。

管理費や修繕積立金、電気・ガス・水道代などの日割り計算

決済日が月の途中だった場合、管理費修繕積立金日割り計算して精算することがあります。

契約書で何日から何日までを精算するかを決めるので、一度チェックしてみましょう。

電気代やガス代、水道代はそれぞれ業者との契約なので精算することはあまりありませんが、支払先によっては月払いのこともあるので精算することがあります。

固定資産税の精算

固定資産税は1月1日の所有者に対して4月に請求が来ます。

不動産売買の慣習として、契約日までとそれ以降で計算して、払いすぎている分を買主から受け取ります

一括払いしていれば問題ありませんが、分割払いにしていれば、マンション売却後にも税金の支払いがあるのを忘れないようにしましょう。

固定資産税の精算については以下のページで詳しく解説しています。

住宅ローンの信用保証料

住宅ローンを借りるときに、返済期間分(多いのが35年分)の信用保証料をまとめて払っています。

マンション売却をすると、その時点で一括返済するので、残りの期間分の信用保証料が返ってきます

以下の記事で詳しく解説しているのでチェックしてみてください。

火災保険料

火災保険料も年間で支払っているので、残りの期間分が返ってきます。

不動産屋はあまりここまでは教えてくれないので、自分で連絡して処理しましょう。

修繕積立金は戻ってこないので要注意

戻ってくるお金でよく勘違いされるのが修繕積立金です。積立金という名称から、自分の分を積み立てている気持ちになってしまうのかもしれませんが、修繕積立金は返却されないので注意しましょう。

管理組合の共有財産になっているので、売却するからと言っても返してもらえないのです。

修繕積立金については以下のページで解説しています。

まとめ

マンション売却で返ってくるお金は、決済日に買主から受け取るタイプのものと契約していた会社から受け取るタイプのものがあります。

大きな金額ではありませんが、忘れないようにしましょう。


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