マンション売却の広告手法一覧

マンションの売り出し活動では、不動産会社がいろんな広告を駆使して、買い手を探します。

一人でも多くの人に物件情報を見てもらえれば、その分売れる可能性は高まります

しかし、不動産会社によっては広告活用を十分にしてくれるとは限りません。自分で広告手法を知っておいて、やっていないものがあれば提案してみましょう!

マイソクがすべての元になるので重点的にチェックしよう

マイソクはあまり聞いたことのない言葉かもしれませんが、以下のようなものです。

マイソク イメージ

こういう物件情報を一枚にまとめたものがいろんな広告のベースになります。

マイソクが間違っていたり、魅力的でなかったりすると、すべての広告に影響してしまいます

マイソク自体は売主に見せるものではないので、「マイソクを見て情報を一度自分の眼で確認しておきたいんですが・・・」と不動産業者に伝えるだけで、不動産に詳しい人と考えられて売却活動もマジメに行ってもらえるでしょう。

マイソクについてはさらに詳しく下記のページで解説していますので、一度チェックしてみてください。

レインズからのお客さんはかなり多い

レインズという不動産業者間でのデータベースがあります。中古マンションを売り出すときもレインズに登録します。

レインズは宅地建物取引業者なら誰でも見られるので、中古マンションを探している顧客がいれば、めぼしい物件が出たときに紹介します

つまり、自分が媒介依頼した不動産会社だけでなく、他の多くの不動産会社が買い手を連れてきてくれる仕組みなのです。

レインズについては下記のページも参考にしてください。

また、2016年から始まった取引状況のステータス管理機能で、売主も自分の物件がどういう風にレインズに登録されているのか、詳細な情報を得られるようになりました。

レインズの登録証明書があればログインできるので、売り出し期間には定期的にチェックしましょう。

物件の所在地によってレインズは以下の4つのうちのどれかになります。

チラシはアナログだが効果バツグン!

チラシの郵便受けへのポスティング新聞折り込みはアナログな手法ですが、けっこう効果があります。

情報収集の方法としては受け身ですが、定期的にやってくるものなので、買い手もチェックしやすいのです。

自宅の郵便受けに入っている不動産チラシをよく見て研究してみましょう。

チラシについては以下のページで詳しく解説しています。

また、ポスティングや新聞折り込みは広告費用がかかるものですが、これらは不動産会社の負担で進むので大丈夫です。

広告費用の負担については以下にまとめています。

インターネット関連の広告も重要

中古マンションを探している人の多くが、ポータルサイトを見て検索します。

買い手からすれば、チラシが受け身なら、ネットは攻めの情報収集というイメージですね。

地方の不動産会社などは提携していないポータルサイトには載せない場合もあるので、可能な限り多くのポータルサイトに載るようにお願いするか、載せられる不動産業者を選ぶようにしましょう。

ポータルサイトについてはこちらの記事で紹介しています。

不動産ジャパンという不動産関係団体が運営しているサイトでも物件情報が検索できるので、合わせて確認しておきましょう。

また、依頼した不動産会社が自社のホームページを持っていたら、そこにも載っているか確認しましょう。

地域の人が意外と見ている場合があります。

不動産屋の店頭の掲示板も一定の効果がある

他の広告手法に比べれば効果は落ちますが、店頭の掲示板にもできれば載せてもらいましょう。

掲示板の前で立ち止まる人がいるのを見ることがありませんか? ああいう人が買い手だったり、その人の知り合いが買い手だったりする可能性は少ないけれどあります。

別に載せたからと言って損するものでもないので、不動産会社にそういう掲示があるならぜひ載せてもらいましょう。

まとめ

中古マンションの広告手法はこのようなバリエーションがあります。

別にすべてを使う義務があるわけではないので、やる気のない不動産会社ならレインズに載せてほったらかしという場合もあります。

媒介契約を結ぶ前に、どういう広告を使ってくれるのか聞いてみるのもいいでしょう。これらの広告のうち、どこまでカバーしているかで不動産会社の良し悪しも見分けられます。


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