マンション売却での売り出し活動の進め方と注意したいこと

不動産会社と媒介契約を結んだら、いよいよ売り出し活動のスタートです。

一言で売り出し活動といってもいろんな内容が含まれているので、どう進んでいくか一緒に見ていきましょう。

売り出し価格を決めよう

まずはいくらで売り出すのか価格を決めます。

気持ちとしては購入したときの金額をベースに考えたいところですが、実際は相場を見て決めていくことになります。

需要が多ければ高くなるし、低ければ安くなるのは仕方ありません。

不動産会社からは似たような物件の成約情報からも売り出し価格の提案があります。

自分が必要とする金額を下回らないことはもちろんですが、高すぎる売り出し価格にしてしまわないように注意してください。

売り出し価格の決め方については下記の記事も参考になります。

値下げと値上げは慎重に

売却計画として、一定期間で売れなければ値下げをすると決めておくことがあります。そうすることで早期の売却を狙います。

何段階かで値下げタイミングを決めておくことで、焦らずに売却活動を進められます。

こういう提案を最初の時点できちんとしてくれる不動産会社は信頼度アップです。逆にズルズル値下げするようなところには要注意ですね。

どういうタイミングで値下げをしていくか、下記の記事にまとめました。

また、もし途中で値上げをしたいと考えたときに、それが可能かどうかを検証してみました。あまりないことだとは思いますが、参考にしてください。

売り出し前の準備

売り出し前に、物件情報はきちんと不動産会社と共有しておく必要があります。

プラスなこともマイナスなことも情報として、きちんと渡しておきましょう。

特に告知義務については知らなかったで済まないので、細心の注意を払ってください。

詳しくは下記のページでも解説しています。

また、ホームインスペクションを受けたことがある、もしくは売却前に受けておきたいという場合にも、不動産会社と相談しましょう。

買い手に対して有効なアピールになります。

ホームインスペクションについて、詳しくは以下のページをチェックしてみてください。

築年数の古い旧耐震なら耐震診断についても知っておこう

売却しようとしているマンションが1981年5月31日以前に建築確認申請された建物なら古い耐震基準となるため、耐震性に問題がある可能性があります。竣工時期ではなく建築確認申請の時期が重要です。

中古マンションとして売り出すと確実にマイナスポイントになります。

耐震診断を受ければ耐震性に問題がないアピールができるので、気になる方はチェックしておきましょう。

銀行や管理組合への連絡

マンションを売ることになれば、住宅ローンを借りている銀行管理組合に連絡をしなければいけません。

では、そのタイミングはいつがいいのでしょう?

下の記事ではそれらを調べてみました。自分が連絡するときの参考にしてください。

売り出し活動で使われる広告について知っておこう

売り出し活動のときに使われる広告手法については下のページにまとめています。

  • レインズ
  • 中古マンションポータルサイト
  • チラシ

などが主な広告手段となります。けっこう長いですが、一度ぜひチェックしてみてください。

売り出し活動の途中経過は活動報告書でチェック

売り出し活動中には一定のペースで活動報告書を不動産会社からもらいます。

そこで問い合わせ件数や内覧件数、広告の種類などをチェックして、改善につなげていきましょう。

反響があったら

売り出し活動の結果、購入を検討し始めた人がいれば、物件への質問内覧希望が届きます。

内覧で好印象を得られれば、そのまま購入につながる可能性が高いので、丁寧に対応しましょう。

売り出し期間中にどういう連絡があるかについて、下記ページにまとめました。

また、売主への連絡まではいかないまでも、マンションがまだ売り出し中か確認する物確という不動産業者間での連絡がどれくらい来ているかも一度聞いてみると、人気具合がわかっていいですね。

物確については以下ページをご覧ください。

まとめ

売り出しではいろいろなことを一度に考えなければいけないため、頭が追いつかないときもあるでしょう。

そんなときはこのページに立ち返って、一歩一歩進んでいってもらえればと思います。

特に広告手法のページは一読しておくと、どんな宣伝をしているか分かって安心できます。


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