内覧前の掃除・準備の重点ポイントはココ!

photo credit: staubsauger via photopin (license)

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マンションの売り出しを始めると、購入を希望する方からの問い合わせが来るようになり、物件の内覧希望も出てきます。

内覧に訪れるということは、あなたのマンションをかなり気に入っていると言えます。立地や間取り、金額などある程度、客観的な条件が折り合っているからこそ内覧を希望するわけです。

この関門を超えれば、いよいよ「購入申込書」をもらっての具体的な交渉に入ることができるという、売却成功に向けての重要なポイントです。

数ある中古マンションの中から、目に留めて足を運んでいただいたご縁に感謝しながら内覧者をお迎えできるよう、事前にきちんと掃除しましょう。

この記事では内覧の準備の重点ポイントを解説します。

内覧時によく見られる場所別、掃除・整理のポイント

内覧する人がよく見る場所は必ずきれいに掃除しておきましょう。こんなところ見ないだろうと油断しているところほど、見られてしまうものです。

部屋全体をきれいにするのはもちろんのこと、以下の重点ポイントを押さえておきましょう。

その家の顔とも言える玄関

玄関に靴が散乱していたり、物が山積みになっているようではいけません。

内覧のときだけでもいいので、玄関に置いている邪魔なものは片付けて、少しでも広くみせるようにしておきましょう。

靴は一人一足を心がけると玄関がスッキリします。

リビングの印象が重要

玄関から真っ先に向うのがリビング。

リビングの印象で、その物件を購入するかどうか決まってしまうといっても過言ではありません。

良い印象を与えるのは、広くて明るいリビングです。

もしリビングが狭いなら、家具の配置に気を配ったり、内覧のときだけでも不要な家具を排除したりして、少しでも広く見えるようにしておきましょう。

また、明るさを確保するためカーテンは全開にしておくのが基本です。少しでも明るく感じるようLED照明など明るめの照明に変更しておくのも効果的です。もちろん昼間でも電灯はONにしておきましょう。

狭く見られがちなキッチン

リビングの次に向かうのがキッチンです。

キッチンは色々な物が置いてあり、実際よりも狭くみられがちです。キッチンの第一印象は、使い勝手よりも広さです。

少しでも広くて使い勝手が良いキッチンという印象を持ってもらえるよう、きちんと清掃しておきましょう。

調理スペースが十分あると思われるように、不要なキッチン用品を処分したり、洗い終わった食器やコップを拭いて片付けることで印象アップが狙えます。

トイレや洗面所、バスルームなどの水回り

水回りで厄介なのが簡単な清掃では落とすことができない水垢です。

そのため、水回りに関しては多少費用が掛かってしまっても、専門のクリーニング業者を内覧前に入れておくのも良い方法です。

百均などで揃えられるお掃除グッズでもある程度はきれいになるので、週末にでも夫婦で掃除することをおすすめします。

綺麗に清掃しておくことで清潔感をアピールしましょう。

盲点になりがちなバルコニー

内覧時に盲点となりがちなのがバルコニー(ベランダ)です。

内覧者のほとんどはバルコニーまでチェックするのですが、売主側としてはバルコニーまで見られるとは思っておらず、清掃を怠っている人が多いのです。

普段は玄関や室内に置いている物をバルコニーに隠しておいたのに、「バルコニーを見せてください」と言われて青ざめていてはいけません。

バルコニーは内覧時に確実に見られるポイントです。きれいなスリッパを用意して、ゴミなどが落ちていないかも見ておきましょう。余計な物があれば片付けておくようにしましょう。

内覧に備えた掃除や片づけポイントをアドバイスしてくれる不動産屋に売却を依頼しよう

上に挙げた掃除・片づけポイントは、気の利く不動産屋なら売却依頼時に教えてくれるはずのものです。内覧で好印象を与えて売却がスムーズに進むことは、不動産屋にとっても嬉しいことです。

逆にこれらのアドバイスがもらえないような不動産屋ではなかなか売却が進まないかもしれません。

内覧前に不安に思うような細かい部分に気を遣える人なら、他の場面でも段取りよく進めてくれるでしょう。逆もまたしかり……。

まだ依頼前なら、一度HOME4Uのような一括査定サイトを使って、いろんな営業さんと会ってみることをオススメします。同じ会社でも担当者によってぜんぜん違うのもよくあることです。

気の利く営業さんと二人三脚で売却を進めていきましょう。

まとめ

住みながら売却する場合に一番のネックとなるのが内覧です。

数千万円もする買い物なので、購入希望者は必ず自分の目で物件をくまなく確認します。中古マンションとは言え、新築マンションのようなきれいさを無意識に求めてしまうのです。

内覧希望はいつあるか分かりません。売り出し開始から1週間で内覧希望が!ということもあります。そのときに掃除や整理が間に合っていないと内覧を断っては売れるチャンスを逃してしまいます。かと言って、荒れた状態で内覧を迎えるのも良いとは言えません。

つまり、内覧希望者をいつでも迎えられる状態に準備しておくことが売却への近道となるのです。

売り出し開始後は、いつ内覧の連絡があってもいいよう部屋を綺麗にしておくようにしましょう。


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